百姓を始める頃に初めて栽培した大豆はこの品種でした。「借金がなくなるほどたくさんとれる品種」ということだったのでどんなものかなぁと。結果は初めて作った割にはなかなかとれたなぁという印象でした。初めての味噌づくりももちろんこれで。その後は畑の都合でなかなか作ることができなかったけれど、いよいよ世の中怪しくなってきたので備蓄できるものも積極的に作っておこうと再開したものです。
1月いっぱいまでの限定でいつもあれこれしているんだけど、今年は遅まきのリーフレタスとのらぼう菜。夏野菜の育苗に使う場所なので短期間のお遊び。レタスはベビーリーフ止まりか、のらぼう菜も若摘みでサラダ利用で販売。喜んでいただいています。
いつもどおり、年末って気にならないけど、世の中がこんなだから農作業もぼちぼちにしてのんびり過ごすかな。